11月3日、ソウル、オリンピック公園・平和の広場で「大韓民国建国100周年記念  KB国民銀行  ソウル手談」行事が開かれました。
1919年から100年。
大韓民国臨時政府が、中華民国・上海のフランス人租界に樹立サれたことを記念する行事です。
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秋晴れの空の下、テーブルに並べられた碁盤は、1300面。
(多面打ち用碁盤1000面、子ども対局用碁盤250面、その他)

韓国棋院から指導碁要員として、「133名」のプロ棋士が動員。
平日にも拘らず大勢の市民が集まり、子ども500名も放課後に参加予定。
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安重根義士記念事業会特別公演 画像:サイバーオロ

午後1時から始まった開幕式には、KB国民銀行をはじめ韓国棋院、国会議員、来賓の囲碁ファンが参席し、開幕を祝いました。
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ソン・チェヒョン、KB国民銀行消費者ブランド戦略グループ代表 画像:サイバーオロ

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イム・チェジョン、韓国棋院総裁 画像:サイバーオロ

「韓国囲碁がこれだけ成長できた原動力は、いつも囲碁界を応援してくださる囲碁ファンがいたからこそ可能だった」
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右手前のテーブルは、761番~768番までの「予約席」 画像:サイバーオロ
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チマ・チョゴリを着た女性囲碁連盟の会員たちが、プロ棋士の手直しを受けている 画像:サイバーオロ

133名のプロ棋士による多面打ちには、市民1000名が予約参加。
そこに、独立有功者遺族33名が特別招待されました。
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曺薫鉉九段(左)と独立有功者子孫、イ・キデ氏の特別対局 画像:サイバーオロ
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子どもたちを待っている囲碁大会場 画像:サイバーオロ
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子ども囲碁大会と、観客席で見守る親御さんたち 画像:サイバーオロ
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KB国民銀行がスポンサーの時は、
対局碁、本人が打った「囲碁盤セット」を記念品としてもらえます。
碁番の裏に、対局したプロ棋士のサインを貰う人も多いです。

――でも、なぜこの寒い時期に?

きっと、11月5日が法律で定める「囲碁の日」だったからでしょう。


主管:韓国棋院
後援:KB国民銀行、文化体育広報部、国民体育振興公団
協力:独立遺功者遺族会、大韓囲碁協会


出典:サイバーオロ
記者:パッ・チュソン