初心者のご夫婦が、いっしょに囲碁を習っています。
有段者の旦那さんが、初心者の奥さんに囲碁を教えると、ほぼ100%失敗しますが、
初心者同士のご夫婦の場合は、長続きするようです。
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百田ゆう子さん

去年、仕事をリタイアした百田秀実さん、“何かしなければ・・・”と思っていました。
そんな折、同窓会で再開した同級生の田中典明さんの話を聞き、囲碁を習うことにしました。
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講師、田中典明さん

去年の秋、百田秀実さん、新宿囲碁センターの囲碁教室・初心者コースに入門します。
講師は、碁を誘った田中典明さん。
実はこのお二人、同じ佐賀県出身、同じ大分大学、同じ経済学部、同じ寮生活の同級生でした。
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百田ご夫妻

年が明けて正月、旦那さんが奥さんを口説きます――

「おい、碁って面白いぞ~ お前もいっしょにやらないか?」
「なによ、急に碁なんて」
「いや、面白いんだ。それに、ボケ防止になるんだ」
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かくして百田ご夫妻、田中典明の個人教授を受けることになりました。
レッスンは月3回。
百田さんの奥さん、はじめの頃は懐疑的でしたが、次第に碁が面白くなっているようです。
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「よく分からないけど、少しわかってきました。
 めちゃめちゃ楽しい、というレベルまでは行っていません。
 でも、本当に、打てるようになれるのかしら?」

「知り合いの奥さんが、囲碁の本を読んで夢中になって、旦那さんを誘って一緒に碁を習っています。
 初段になるんだ~って」

「”級”を、もらえるのかしら?」
「そりゃ、初段まで行きたいわ」

――奥さん、見ていて楽しそうです
  そろそろ、同じレベルの人と打ってみてはいかがでしょう
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詰碁の問題を、奥さんが解いていきます。
見ていた旦那さん――
「いつの間にお前、そんなに強くなったんだ?」
次の問題も正解。
「お前、すごいね~」
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ご夫婦で囲碁を打つ、いいお話です。
初心者から囲碁を習っているご夫婦を、何組か存じ上げています。
皆さん、楽しそうに打っています。

――百田ご夫妻、初段は目の前ですよ!
  頑張りましょう