白江治彦八段がおっしゃっていました。
「無謀の極みだね(笑)
 でも、いつか開くんだろうな、と思っていた。
 私にできることなら、協力を惜しまない」
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さいたま市に、新しい碁会所が誕生しました。
『指扇囲碁サロン』です。
席亭は、曽我部敏行さん。
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道路右側建物 2階が碁会所
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建物正面 右側外階段を登ります

7月に開業したことを9月に知り、『指扇囲碁サロン研究会』に参加するという知人について、初訪問です。
新宿駅からJR埼京線に乗り、40分で指扇駅。
駅北口から徒歩5分で着きました。
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碁会所受付

二階の碁会所に入ると、受付に曽我部さん。
奥のソファー席に、埼玉県支部連合会の役員達がいらっしゃいます。

ただの研究会だと思っていたのですが、
来週(11/3)から開催の“ねんりんピック富山大会”に参加する、埼玉県チームとさいたま市チーム、この2チームの『参加選手顔合わせ交流会』でした。

来賓あいさつには、
白江治彦 八段
貴堂資彦 県支部連合会長
伊藤和由 事務局長
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研究会風景
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研究会風景
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地元のお客さん
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対局後の手直しをする曽我部さん

碁会所の広さは、30坪。
碁盤の数は、30面。

プランターボックスで室内を二つに区切り、
手前が一般対局用スペースで、奥が囲碁教室用スペース。

パンフレットによりますと、
席料は500円(3時間)、それ以降は3時間500円、とあります。
そして、指導碁もあります。
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白江治彦八段

囲碁教室用スペースで、白江八段が棋譜並べをしていました。
「曽我部君、僕のアシスタントを長くしてくれてね、
 僕も碁会所を考えた時があったが、勇気がなくてできなかった。
 その分、彼には頑張ってほしいね」
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急作り(?)の受付
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曽我部敏行さん(手前)、妹の川合順子さん

忙しい時は奥さんが手伝いにきますが、今日は、千葉県から妹さんが手伝いにきていました。

「このご時世に、碁会所を始めた動機は?」
「昔から碁会所をやりたかった。
 でも本当にしたいのは、子供たちに囲碁を教えたいこと。
 楽しい、面白いと。
 碁を知らないで一生を終えるなんて、もったいない」

――そんなに囲碁に情熱を持っていたんだ

「開店して2ヶ月、調子はどうですか?」
「まだ、手ごたえはないですね」
「開店2ヶ月じゃ、聞く方が野暮ですね」
「パンフの配布とか、公民館とかも回って営業しています。
 行きつけの飲み屋とかでも」

――道理で開店祝いのお花に、飲み屋の名前が多かった

「曽我部さん、愛媛県出身でしょ?
 戦国時代の武士、長宗我部元親の親戚筋なの?」
「さあ~ わかりません」

彼のプロフールです――

愛媛県小学生囲碁大会で優勝
――これで囲碁にはまったのでしょう
駒澤大学法学部時代から囲碁部主将連続13期
囲碁部の女子部員と結婚
大学卒業後ユーキャン入社、去年退社
アマ名人戦や本因坊戦など、県代表10数回
各種アマ棋戦優勝数回
2016年から東日本大学OB・OG囲碁会副会長

指導碁の先生として、申し分ないでしょう。


指扇囲碁サロン
埼玉県さいたま市西区指扇領別所381-1 石井ビル2階
048-780-2600